遅刻ばかりの学生時代
おはようございます!
読んでるあなたを応援!
女性活動応援家 略して
女活応援家の北山です。
人って誰でも得意なこと、不得意なことがありますよね。
時間を余裕に動く記事を書いた時に、
学生時代は遅刻ばっかりしていた話を触れました。
実は私、遅刻魔だったんです。
まずは子供の頃から朝早く起きる習慣が身についておらず
小学校もよく遅刻してきましたorz
そしてそのまま中学生になり、それではいけない!
と一念発起。
張り切っている間はほとんど遅刻しませんでした。
が…
ある日同級生2名に顔がテカってると笑われまして。
1年生の時は割と話した子達でしたが、
そのあとはあまり話してなかった、と言うような間柄で
久しぶりの会話らしい会話がそれでした。
思春期真っ盛り。
とりあえずあぶらとり紙だけではダメなんだと無色のお白いをつけ始めます。
どうしたらテカらないか雑誌を読んで研究。
それまで朝晩の洗顔はしていたし、
ある程度スキンケアもしていたので、
テカリ防止のものに変えて。
朝つけても、出かける時にはもうテカってる気がして、
テカリにくくなる下地を使うようになり…
だんだん朝きちんとテカリ防止をしていかないと学校に行くのが嫌だと言うぐらいの気持ちになりました。
今の私が声をかけるとしたら、
遅刻する方がよっぽどダメだよって話。
その事実は自分でも分かっていたから、
そう言われても、やめられなかったでしょう。
でももう一つしておきたいのは、
言った2人は、遅刻していないし、
きっとそんなことを言ったことさえ忘れていると言うこと。
当時の私が気にしすぎだなんて、
いまだに思ってはないのです。
元来私の気質は生真面目で、なおかつその頃は思春期ですから。
自意識が強くなる時期ですし。
ただ、そうであってもうまく付き合って行く方法は、
不得意でも身につけるべき事。
例えば、ツイッターやフェイスブックなどで妊娠報告するのは、
不妊の方や、経済的に産めない人が傷つくから、思いやりがない
と言ってくる人がいます。
ツイッターやフェイスブックは本来会って話せないような人にも拡散するものなので、
そうしたいと思って本人が投稿することに何も問題はないと考えています。
でも、言ってくる人にとっては、本気の抗議なのです。
あまりにも自意識過剰。
誰もその人個人に向けての投稿じゃないのに。
そんな感じで、自意識と自分の力量などとうまく付き合っていかないと、
人間関係、社交性に大きな問題が起きてくるものです。
それを学生時代の私にしっかり伝えたい…。
ちなみにその後、社会人になってから、
気の緩みなど色々あってお酒を朝まで飲んで2時間の遅刻が1回。
その後朝ゆっくりで良いと言われた日に5分の遅刻を1回しています。
1度目の遅刻をするまでに積み上げた信用は、
がた落ちになり、
そのがた落ちになった信用を取り戻す事の難しさに、かなり精神的に不安定になっての2回目は、
もう自分自身を諦めていた時期でもありました。
すごく好きな仕事だったから、失うのが怖くて、怖くて、
何かするのも目立たないように、そんな気持ちが前面にあった時期でした。
社会人になってまた片手のくせに、
諦めるのは早すぎるやろ!
とそばに居たら叱ってやりたい。
そんなことで会社から追い出されたりしない。
追い出されるとしたら、
このまま諦めて戦力にならなくなった時だ!と言い切ってやりたい。
もしかしたら、そんな事もあって、
若い子も含めて、
就活メイクや心構え、なんでも伝えて応援したい!という気持ちになったのかもしれません。
その後、遅刻はなくなりましたので
最初の会社は円満退社♡ご安心を^_^
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