お金をもらう、プロということ。

こんにちは。

貴女の「なりたい」をお手伝い
女活応援家、北山です。

アメブロの方には、テーマも作っているぐらいフィギュアスケートが好きな私。
朝日デジタルに掲載された浅田真央さんの記事。
内容同じで、別写真で再掲載されるほど、反響があるそうです。
国民的人気を誇る真央ちゃんですが、
もちろんアンチな方々もいて。
アンチがいなければ一流じゃないって
いう言葉を聞いても、
どこにアンチ要素が???と思ってしまいます。
ただ、真央ちゃんがシニアで活躍し始めた頃は、
村主章枝選手
安藤美姫選手
荒川静香選手
中野友加里選手
と世界で戦える女子フィギュア選手がたくさんいたので、
好みというのは出てくるかもしれませんね^_^
真央ちゃんも、お姉さんの舞ちゃんも、
ジュニアの下のノービスA
さらに下のノービスBから
優勝し続ける、期待の選手でした。
でも、もちろん同世代には安藤美姫選手もいたので、一人勝ちではありませんでした^_^
そんな切磋琢磨が2人を強くしていったと思っています^_^
話は戻って、真央ちゃんの話。
現役当時から、不安も、歩けなくなるような怪我も、
本人は全く口にしませんでした。
インタビュー形式になると、頬の筋肉が、システマチックな動きになって、
緊張感が伝わってきていました。
引退後も、スケートを広めようと考えていた彼女は、自分の感情よりも、
やっぱりスケートっていいなと思った
と言う言葉だけを繰り返していました。

ようやく今になって、
しわあせを感じたことはなかったと言えて。

自分が幸せかなんて考える余裕もなかったんだろうと推察しています。

お母様が亡くなった後は、本当に辞めたいと、
自分のやりたいことは何?
何をしなければならない?
の狭間で、必死にスケーティングを磨いていた。
真央さんのスパイラルの姿勢が素晴らしいことも、
バレエジャンプ が美しいことも、
ステップが上手なことも、
もともと身体能力が高いわけでもないのに、
少しの勘と人よりも努力する天才だったおかげで磨いたジャンプも、
全て素晴らしかったけど、
佐藤信夫先生についてから、驚くほどスケーティングが上手くなった。
まだ伸び代がそんなにあったの!?と思うぐらい。
信夫先生に着く前の真央ちゃんの演技は、
他の女子選手と比べて見劣りしない。
ステートの神様に愛されていると、世界の多くのコーチと選手に言わしめた選手だった。
でも、信夫先生についた後の真央ちゃんに比べたら、見劣りする。
引退前の成績上は振るわなかったように点数が出た
演技さえ、
見れば見るほど素晴らしい。
尋常じゃない技の連続を、さも簡単そうにやってのけていました。

当時も引退後も、アスリートらしいアスリートと思っていましたが、
今、浅田真央サンクスツアー という、
今までにないアイスショーをやっています。
スケートをナマで観たことがない方に届けたいという思いと、
各地のスケート場の活性化が目的。

既存のスケート場を使い、小規模で

県民優先枠を設け
各地でスケート教室を開き、スケート人口を増やす試みをしています。

年間通してツアーするために、プロアマ問わず、オーディションを行い公募。
当初世界的に活躍しているスケーターと比べれば、
魅せる力の弱かったキャストたちが、2年目を迎え、
見た目もどんどん洗練されていっていますし、さらにスケートの技術も上がっていっています!
真央ちゃん自身も、サンクスツアー を始める前には数ヶ月氷にまともにのっていなかったため、技術も体力も衰えていました。
サンクスツアー 始まるころには、
体力、スピン、ステップスピードはほぼ取り戻していて、
半年後には、5連続ジャンプができるようになり、
ジャンプの高さも戻りっていました。
すごいことを
さも簡単にやってのけるその姿は、
プロにあるべき姿だった!と
今、思っています。
私も、難しいことを、
簡単にやってのける人間になれるよう、
日々精進します✨

ただ、今の時代、
こんなに頑張ってるんです
って言わないプロより、
こういうことで頑張ってるんです!っていうプロの方が売れていたりはしますが💦

やりたい事が、あふれてくる。一歩進むきっかけづくり M's works

やりたい事が、あふれてくる。 一歩進むきっかけづくり 北山悠 の事業についてのサイト M's worksの活動は 日本商工会議所 小規模事業者持続型補助金採択事業です。

0コメント

  • 1000 / 1000