ミストって雰囲気は出るんです

こんにちは。

貴女の「なりたい」のお手伝い

女活応援家、北山です。


私が行うフェイシャルトリートメントでは、ミストを使いません。


 温かいミストは、

毛穴を広げたり、油分の多い硬いクレンジングをなじませやすくするのに有効です。

 その一方であてながらケアをすると、 皮膚の温度が上がって肌の水分が蒸発しやすくなります。

ではぬるいミストなら?

ミストの水分と皮膚表面にある水分がくっついて一緒に蒸発していき、

乾燥していくというデメリットもあります。  


今はまつエクの方でも安心の

オイルフリーの肌負担が少なく、素早くメイク汚れとなじむジェル状のクレンジングを採用。

このため、ミストをあてながらクレンジングする必要がありません。

また、その後クレンジングをふき取る際に

ホットタオルで毛穴を一時的に開き、 しっかり泡立てた洗顔で目穴の中の汚れも落とします。 

さらにそのあとのマシンのディープクレンジングで毛穴の中だけでなく、

キメの溝の汚れも吸着。 


 今考えられる、肌への負担を極力なくしたトリートメントとなります。  

その後入れていくスキンケアは抗酸化と抗糖化に着目した、もの。 

この二つをしっかり効果的に肌に届けるためのクレンジングとなっています。  


ミストはフェイシャルトリートメントしてますよ!

という雰囲気が出るので、最初は機械を購入予定でした。

雰囲気は大事ですから。

でも、それってすべて自分のためでしかない(汗;)


元々は油分の多いクレンジングやマッサージクリームが好きな私。

今後そうしたスキンケアを採用することになったら、

その時はスチーマーが現れると思っていてください。




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